地域のかかりつけ医として
地域医療へ貢献

当院は、昭和４４年５月父の山内二郎が、ここ平野区瓜破で外科として開業。このたび２代目として、平成24年4月渡邊勢津子が院長に就任いたしました。平成24年10月に呼吸器内科、アレルギー科をメインの診療科とし、建物を全面改装し、バリアフリーといたしました。昭和44年5月より現理事長が努めてまいりました「地域のかかりつけ医としての地域医療への貢献」の基本理念を継承し、患者さんとの対話を重視した丁寧な診療を心掛けてまいります。
また、女性医師にしか理解できない女性の悩みというものがあると感じており、少しでも患者さんの不安をやわらげ、お力になれればと思っています。
専門は呼吸器疾患ですが、高血圧、糖尿病、高脂血症、痛風などの生活習慣病をはじめ内科疾患全般についても幅広く診療しています。また、外科的な処置が必要な場合は専門機関へご紹介させていただくことがございますが、肌荒れ、湿疹、にきび等お肌に関する皮膚科のご相談もお受けしています。何でもお気軽にご相談ください。
お子様の診察の相談もお受けすることがございますが、一般的に15歳未満(中学生)くらいまでは使えるお薬・分量、場合により治療方針も異なり小児科の対象年齢です。まずは、小児科にご相談下さい。
受診を迷った際には、まず、お問い合わせ下さい。